11.3 自己免疫疾患とAyurvedaの関係性について





アーユルヴェーダとヨガの視点から 痛みの管理を考える。

痛みの組織 ダートゥ、ウバダトゥ、を考える必要がある

痛みの管理とその人の手当ては違う、痛みを癒す方法、

ハーブは飲んだりペストとして塗ることもできる、マルマセラピー、ヨガニードラ

食事によって痛みが改善したり増進したりする、痛みがあるときは休むことが大切

損傷しているところを治すためには患部を休めること、

私たちは痛みを感じないように薬を飲んで、今までと同じ生活をしようとしてしまう。

休む、安静にする他に、マッサージを受けるなどして癒す方法もある

マンサだトゥーはウダナバーユによって左右うされている

自分を表現すること、筋肉を使うこと ウダナヴァーユの風が多い

微細な ビシュダチャクラ

筋肉を伸ばしすぎてしまった場合・・・

・痛みはヴァータドーシャが関係する

筋肉の病気で炎症のみの場合・・・

・炎症はピッタドーシャが関係する

靱帯(Ligaments)は関節の周りにある

安定KAPHA 動きVATA

関節動かす→ヴィヤナバーユ・・・健康を維持するためには身体の動きを滑らかにする必要がある

関節の動きも滑らかにする必要がある。

筋肉と同じように靱帯も伸ばしすぎ、炎症、破れたりすることもある。

痛みの管理、対応をするのは

痛みというのは身体の表面から情報が伝達されるもの=サマーナヴァーユが関係している

怪我したところから脳に情報を伝達する(オピオイドはこの伝達を妨げる薬)

痛みを軽減させるハーブもある。(鎮痛剤という名前のハーブ)→鎮痛、抗炎症どちらも含むものがある

腱は筋肉と骨をつなげる 腱 (土と火でできている)→炎症が起こりやすい

ラクタダトゥと関係している、炎症すると、痛みを生じる(ピッタ、ヴァータが関係)

腱の近くに袋がありますが、これは水の元素KAPHAが関係する

これはVATAによって滑液包が乾燥されると、腱が擦りあってしまって炎症が起きる

→石炭化することもある 痛みが起きる。

→サマナバーユによって痛みのシグナルを脳まで運んでくれる。

筋膜も破れたり炎症が起きたりもする。=筋膜炎という

筋膜(スナーユ)マンサダトゥと関係

ウダナバーユが怪我と関係している。

筋肉を使いすぎてしまうと怪我につながりやすい。over use

EX 一日立ち仕事足底筋膜炎になる 同じ動きを何度も繰り返すと筋膜を痛めることもある

 アパナバーユ (土と風の要素)

ムーラダラチャクラ1土の元素 アナハタチャクラは風の要素を制限している

骨のために大腸、肛門の健康が大切 ダートゥの微細な発達

マスタアグニ  プリシャダラカラと呼ばれている 

→骨がどの程度健康なのか腸がどの程度健康なのかわかる

プリシャ(大便)という意味。大腸と結腸と骨の健康が密接に繋がっている。

骨折の場合はドーシャ アパナバーユ、骨粗鬆症も・・・大腸が健康の場合防ぐこともできる

軟骨も影響される、軟骨は骨の前駆体 土の要素

軟骨が損傷されると痛みが生じる場合もある・・・その一例は半月板の損傷(痛みVATA 炎症PITTA)

スナーユの一部分に滑膜がある(関節の中にある)

水の元素、ラサダトゥが主に関わる ラサダトゥが低下すると滑膜も低下、弱くなって破れやすい、炎症

→滑膜炎と呼ばれている

手術後などには瘢痕組織ができる(炎症が起きる)PITTAをコントロールしなければこれができる

→関節の範囲を制限することや痛みを生じることがある。

瘢痕組織を多すぎると対応しづらい。深いマッサージによって瘢痕組織を砕いていこうとするがかなり痛い、炎症することもあるが役に立つこともある、他にストレッチすることもかなり効果的、

瘢痕組織を切るために手術が必要なこともある。

患者のいろんな組織を見て、どこに痛みがあるか見なければいけない

どのドーシャ?どのサブドーシャが関係している?

灼熱 燃える感覚がすごく強い場合はVATAもPITTAも混ざっているかも

鈍痛で慢性的な痛みはKAPHAが関係している(KAPHAとVATAと混ざっている場合もある)

組織を見ることでどのドーシャが関わっているか判断する。

幹部の組織が赤いとPITTA、浮腫みがある場合はKAPHA

浮腫んで赤くなっている場合はPITTAの方が働いている、PITTAは火と水どちらも持っているから

怪我の後骨の並びや組織のズレが出てくるとVATAが乱れてくる。

患部に触れることでそのドーシャを見極める(暖かい?冷たい?乾燥?湿度がある?)

患部と、患部の反対側をチェックすることで違いを理解する。

皮膚の下に水が溜まっている?

潤いも炎症もない場合はVATA

VATA DOSHAと組織の関係

滑液包炎の場合、乾燥している場合、もちろん水分を足さなければいけない。服用もするし塗布もする

水もオイルも使う、ハーブは潤いの性質を持ったもの、ラサダトゥを回復させる効果のあるハーブを使用

ヤナギ、シリアム、シタバリもいい(水分が豊富)

ラクタダトゥが損傷している場合、靭帯伸ばしすぎ、破れた場合 その場所を休ませることが大切、

→滋養を与える・・・シナモンをよく使う

マンサダトゥが損傷している場合、鎮静すること、筋肉をリラックスさせること

長期的に強壮剤・・・バラ、アシュワガンダ

アスティダートゥ(骨)が損傷している場合・・・結腸のケアが必要。

骨の強壮剤・・・アスティサマカ、

マンジャダトゥが関係・・・神経を鎮静する必要がある

神経に必要な栄養を与える・・・神経が関わっていると痛み止めを使うこともある。薬も使うときもある

長期的には神経の強壮剤・・・アシュワガンダ、ブラフミー、ゴトゥコラ

PITTAによってラサダトゥが乱れる場合

ダートゥの中の熱を下げるために冷たい発汗材・カモミール、タンポポの根

怪我、痛みの手当て 

抗炎症・・・ガルチ、ターメリック、ヤナギの樹皮(アスペリンはここから来ている)、ニュウコウ

ラクタダトゥがPITTA関係の場合は浄化も必要

冷たい質性のものを使う。ニームが良い

抗炎症剤はマンサ、アスティ、マッジャダトゥにも役立つ

粘土からできてるバスティもいい。マルマセラピーも良い。

マルマ技法がたくさんある。マルマにエッセンシャルオイルを垂らす。

マルマチキッザ→プラーナヒーリング、微細新に働きかける

ヨガニードラもいい・・・ヨガニードラと痛みの関係

Lepa;ハーブのペスト

ターメリック、アシュワガンダ、キャスターオイル、

トウゴマ 神経痛に使われる。(セイヨウオトギリソウもいい)ボスヴェリア(ニュウコウ)

Case Study

マルマテラピープラーナの滞りを流すこと、プラーナの過剰を整えること、

損傷がある際には、体重を減らすこと、肺のヌルヌルや関節の負担を減らすこと。

セルフアビアンガ、家で行っていただく、

ネティポットはプラーナの流れをよくする。肺の問題を改善する。

カファにはローズマリー、の香りが良い。仕事中など

フランキンセンス、痛み止め、抗炎症



自己免疫疾患について

身体が自分の組織を攻撃するとき

どのダートゥでも自己免疫的な影響を受けることがある

原因不明の病気も沢山ある。原因不明の病気は自己免疫疾患かもしれない。

世界中で自己免疫疾患が増えている。

→自己免疫疾患と認識されるものの数が増えている

環境問題が最も多い影響を受けている。環境の毒性物質が大きな原因の一つ。

毒性物質への対策はアーユルヴェーダではないか

この疾患は女性に多い、ストレスと多く関係している。

家族歴を見ると、遺伝子的な要素もあるのではないかとされている

過去性のカルマが関わっている、カルマが我々に何かを教えようとしている。

ヨガの原則の一つ。

西洋医学的に言うと原因も治療法も不明

毒性物質が広がって疾患も増えている、家族歴、遺伝も関係しているかもしれない。

病原菌をやっつける働き 

正常な組織が変換して免疫系がその組織を認識できなくなることもある

正常な組織と非常に似ている病ふ原菌が身体に入ってきている可能性もある

病原体に対して抗体が働いて、自分の組織を攻撃する。

免疫系の細胞自体が毒素によって損傷されている可能性もある

他の別の病気によって自己免疫疾患が働いている

アーユルヴェーダでは

身体がどんなふうに反応するかはオージャスが関わっている。

オージャスは免疫系を安定する。ストレスはオージャスを低下させる一番大きな原因。

ストレスに敏感に反応しない病気はない、どの自己免疫疾患でもストレスでも

パラオージャス(心臓の中に保管、生命エネルギーが入っている)→

アパラオージャス(スラシュミカオージャス)オージャスとカファが関連している

オージャスはカファの純粋な形だと言われている。トラウマや苦しみから守るのが純粋なカファ。

きちんと身体に栄養を与えることでオージャスを保つことができる。

オージャス、プラーナ、テージャスなどの

自己免疫疾患の治療、予防もオージャスを高めることが大切。

もし我々のオージャスを守るためには調和がとれたライフスタイルが大切。

オージャスを守るためにはアヒムサを守ることが大切。

アヒムサは私たちの健康のために不可欠です。

アヒムサは思考、考え、言葉、行動の中に”非暴力”が守られていると言うこと

否定的な考えがなくなっていくと言葉がスイートに、行動が親切に、オージャスが守られる

ストレスを抱えない生き方、心は平和で穏やか、ドラマに巻き込まれない、

心がいろんなドラマに巻き込まれると暴力も出てきてしまう。

他人にも自分にも暴力、自分を否定的に思うことも暴力。

〜不十分である、〜に値しない、など、自分にも他人にも言うことも

考え方は強いものとして言葉になる。 人間の声は心の状態を

良いとか悪いとか言う言葉を使うとそこに判断がある、評価を生んでしまう=暴力の一つ

アヒムサの他にシュクラを守ることは大切

シュクラダトゥはオージャスを作ることに大切、性的行為を抑制すること

やりすぎないようにしましょうと言うこと

オージャスを守るためには知識を得ること、どのように作れば良いか?を知る

真実を見ることができるためにもオージャスが必要。

不変な真実、幻想を無抜く力、全ての創造の中に永遠たるものがある、しかし一時的である。

創造する過程のドラマに、未知なる平和の

アサトマントラ :真実でないものから真実へ、暗闇から光へ導いてください。と言うマントラ

アヒムサを大切にしてシュクラを守って、知識を

一番現実的なのはよく休むこと。→それは五感を過剰に刺激しないことが

クラブで遅くまで遊んでアルコールを飲んで…覚醒剤、抑制剤を取ること

オージャスをどう作り直すかを知っておく必要がある

乳製品はオージャスを作る一つである。

ナッツ、オイル、全粒の穀物、ムング豆、根野菜、果物

…消化するのに難しい食べ物、消化できないとアーマを溜め込んでしまう

→まずはアグニを強化する必要がある。アグニの健康を維持するために適切な食べ物を適切に消化する

調理法も大切、アーユルベーダの調理学、栄養学

シュクラは健康的なライフスタイルをすると自然とオージャスへ変わる

オージャスはシュクラの消化によって作られているのではなく、ライフスタイルによって作られている→変換と呼ばれている。

オージャスを作るために神秘的な言葉になってしまうが、

性的エネルギーをオージャスに転換させる

意識が高まると自然に転換が起きる

心がSATTVAであれば自然とシュクラがオージャスに変換される

心と意識を発展させることが大切。SATTVAを持っていると病気になりにくい。

性的エネルギーを守ることがSATTVAを守ることに繋がる

欲望を抑圧することも病気の原因になる。→欲の抑制はタマス

慢性的な病気を持っていたら30日間性行為を抑えるようにする。(全ての行為)

30日間をかけてオージャスを作り直す時間が必要。もっと長い期間が必要な人もいる。

オージャスを作る科学はラサーヤナの科学とも言える。

オージャスを回復させるときにはアーマを取り除く必要がある

体力が十分ある人は、パンチャカルマができるが、アーマを取り除く最も良い方法

強力なものもあればマイルドな方法もある↓

シャマナチキッツァは優しくアーマを取り除く方法

パンチャカルマセンターでなくても自宅で行うこともできる。

場合によって何を変えるか?食事、ライフスタイルを変えることも長期的な方法。

良い質のオージャスを作るためにはアーマを取り除くことが必要である。

浄化が終わった後にアグニの火をつけ直す必要がある→そこから食事からオージャスを作る

浄化の後休むことが大切、生命エネルギーを取り戻すために・・・

パンチャカルマの回復の時間が必要。準備の期間も必要。

プラタンカルマ、バシャットカルマ→ラサーヤナ 4-6週間かかる。

アグニのケアをする・・・食べ物を少しずつ増やしていく。

ラサーヤナを使うことができる

チャーワンプラッシュ(アムラ)はオージャスの回復のために使う。

(アグニが強くないと飲んではいけない、アグニが不十分だとアーマが溜まってしまう)

Pippari ほとんどのハーブはVATAとPITTAを落ち着かせるためにある。

オージャスを回復させると結合組織の回復にも役立つ

リウマチ関節症、自己免疫系疾患、

ケガと同じように炎症に対応するが、自己免疫の場合はオージャスに注力する必要がある。

→そうでなければ関節にダメージが起きる→正常に戻すことはできない

痛みを減らすことや可動域を増やすことは可能だが…

リウマチ関節症は関節だけでなく臓器にも関係する。女性の方が多い。

遺伝やホルモンと関係するのかもしれない。

様々なタイプがあるが、関節と、患部のドーシャの性質を見ることで見分ける。

アーユルベーダの視点で病気、病因を見るとサンプラープティと言うが

消化不良とつながっていると言われている。

アーマがラサと混ざり、それが組織へ混ざる。組織からアーマを取り除くことが必要。

アーマは全てのドーシャと混ざる場合、どのようにどのドーシャが混ざっているかを見分ける。

病期RMD(最後病期の3つの時期)病気の段階、時期をみるが、この時期では組織に染み込んでいる

治療

患者の体力に合わせて治療を決定する

弱っている、年配、年少の場合は強力な浄化はできない。

(40歳以上の場合は浄化は慎重に、消化を回復、免疫を守るためにオージャスを守る

患者の意識、サットヴァを守る。ハーブや食品を選ぶ、ハーブはオージャスを回復させるためでもある)

ヒマシ油少しだけ毎日の水の中に数的垂らして飲むだけで関節炎にはとても良い。

白斑は、皮膚、粘膜に影響を与えて、メラニンが関わっている。PITTAドーシャが皮膚を燃やしている

→バランスを取るためのハーブ 銀杏を使って40%が改善された。

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