Activities to protect the region 〜food〜 地域を守る活動
- Yukiko Nobuchika
- 2020年4月10日
- 読了時間: 3分

こんにちは、yukikoです☺︎
日々、さまざまな現場で私たちのため危険に身を置きながらお仕事をされている方々、本当にありがとうございます。
また緊急事態宣言が出されてテレワークや自宅で過ごされている方も多くなったのではないでしょうか。
私もこの期間中は出勤数を減らしての生活です。
お家にいることが増え、今までより色んなお料理をしている方が増えたなぁと感じています。
(美味しそうなお料理がインスタにアップされると試したくなります🤤)
近くのスーパーやお店など歩ける範囲の場所での生活が増えたせいかもしれませんが💦
私は最近、sayakaさんから学ぶ食についてのお話などから手に入る範囲で出来るだけ新鮮なもの、添加物や加工品を避けて食品を購入するようになりました。
そうして物を選ぶとき、食品を目で見ることはもちろん、どこの産地なんだろう?とか、こういう効能があるのか。とか色んなことを考えながら食品を選んだりその食材について調べてたりもしています。
これは体の健康を守ること以外に環境にも優しい行動になります。
皆さんは産地産消、旬地旬消という言葉を聞いたことがありますか?
産地産消とは住んでいる地域でとれたものをその地域で消費し、旬地旬消とは栄養豊富な旬の食材を旬な時期に消費することです。
コンビニエンスストアや外食での食生活が増えていくとどうしてもこうした部分に意識が薄れていってしまいます。
行動範囲が限られた今だからこそ、地域の人たちのありがたさ、地元で取れた食材の良さを感じられるチャンスです。
(この活動は、SDGs目標の飢餓、教育、生産と消費、海洋資源にあたります☝️)
あまり長時間出歩くことが難しいと思いますが、もし食材を買われる時には私たちが今住んでいる地域では何がとれて何が特産品なんだろうと考えることや、その地域になにか貢献できると私たちもきっと食べる楽しみや幸せをより感じられるようになる気がします。
先日、Instagramで紹介したドキュメンタリー動画(edible city )見てくださった方いらっしゃるでしょうか?
その国の地域ごとに、それぞれの形でさまざまな人たちが環境に関わっています。
世の中が大きく変わるであろう時、私たちは自然に無関心ではいられないなと思います。
皆様にこのブログを通して、これからもより沢山の情報や生活で実践していただける内容を発信していけるように、この期間を有意義に実りあるものにし学んでいこうと思っていますので、また空いた時間に読んでくださると嬉しいです☺︎
また意見や感想など頂けるととても参考になりますので、気軽にコメントくださいませ📝
それでは今日も素敵な1日になりますように🌱
yukiko🦋
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