Love and Peace 愛と心の平和
Simpleな理論だけれど 実践するのはdifficult
無条件の愛と平和があれば
人間の苦しみは平和がないこと、無条件の愛がない状態
皆、無条件に愛されたいと言う思いがある
自分の中に無条件の愛がなければ世界から無条件の愛を感じることはない
世界を体験する時どのように体験するかは自分次第
自分で現実を作り上げている、現実は自分の心の反映である
世界に出るといろんな扱いを受ける。こう言う風にされたと言う思いを持つ、気持ちを持つ。
→その経験、気持ちは心の中に起きていることの反映でしかない。
その事実は何か?
他人がしたことと、自分の中で起きている感情は関係のないこと。
感じたことと事実は一致しない。
物事は変わらないが私たちが変わる。
私たちが変わると周りが変わったように見える。
Because自分の中に起きていることを世界に投影するから
周りが変われば自分が幸せなのに・・・周りの世界を変えようとする。
→無駄な時間、本当にしないといけないことの妨げになる、内面を見ることが大切
すべきことは自分のことを無条件に愛せるか?人を無条件に愛せるか?
時が来るとその愛が帰ってくることを感じられる
人に愛されれば、初めてその人を愛する。→本当はその逆
人を無条件に愛すことができれば、無条件に愛されるのです。
人の愛を待っていれば、愛されることはありません。
内面の困難な課題があったとしても、それに向き合わなければいけない。
Ayurveda&Yogaはその方法を教えてくれる。
心理学の様々な分野、いろんなシステムが重なってくる。
AyurvedaとYogaは 心の部分で重なる・・・Ayurveda 身体と心_Yoga 心と意識
BODY MIND CONSCIOUSNESSは分離できない。それぞれの起きていることの反映。
心を癒したければ「意識」を見なければいけない
意識の中に起きていることはスピリチュアルの旅の中のこと。
→本当の自分を発見するための旅。 本当の平和を知る。
ヨガスートラ 最高のレベルまでいくとサマディ
・・・あと三日間しか生きられない→カルマを消耗し、ダルマを満たした状態
飲食もすることもなくマハサマディに至る
その中まで行かないと心で多少の乱れが起こる・・・
DOSHAの側面から見ていくと、マナスローガ
プラーナ、テージャス、オージャス微細心で純粋なエネルギー
心を身体と意識との関係
パンチャコーシャ/ナディ・・・微細心を構成するチャネル
7つのチャクラ・・・そして5元素を通して、ドーシャにもつながっている
グナ(Sattva Rajas Tamas)
受精の瞬間から優位なグナがある。・・・それは心と意識の繋がり前世のカルマ
・自分の本質がサットヴァであれば意識が高い。自然にドラマに巻き込まれないようにできる
・ラジャスが多いと心身共に動きが多い、集中も乱れやすくなり苛々しやすい
愛という真実から目が外れてしまう。真実から逃げてしまう愛と憎しみが両極端に行ったり来たり
ある意味表現豊かになる、不満を持っているか満足しているかを表現するようになる
好きなものを見るとすごく興奮するし、すごく気に入らないものはどうしても排除しようとする
頑張れば好きなものだけが手に入ると思い込む→人生のドラマに巻き込まれている状態
・タマスが強い人 動きがない状態、聖なるものとの繋がりを感じにくい 無知の中に生きている
感情を抑えることが多い、見た目的には平和に見えるかもしれない、感情を強く抑制しているから
感情を抑えるとドーシャは乱れているが、身体に影響を与える。感じないように、行動しないようにする
・ラジャスは意識を持っている、意識があるからこそドラマチックに、恐怖や怒りを表現する
健康的な形でやる場合もあるが、不調和な状態で表現することが多い。
→ 日記などを書いて客観的に表現することは健康的
物に当たったり叫んだりするのは不健康的。
サトヴァアは人生を客観視するがドラマに巻き込まれない。意識は高くて平和
感情を抑制するのではなくドラマ慈悲心がある
サトヴァの人は愛をいろんな側面を体験する、無条件の愛とは何かを知っている
・グナとドーシャは関係がない。
体質がドーシャ
意識どの人でもこれらのグナを持っている。
病気はラジャスとタマスにより生まれる。
・ドーシャとグナが関わりあうとどのようなことが起きるか?
(どのように表現されるかは性質による)
VATA
・サトヴァ/やる気がある聖なるエネルギーの喜びが現れる
・ラジャス/恐怖を感じたり、不安になったりする
・タマス/もっと強力になってパラノイヤになったり自分に害を与えたりするようになる
我慢強くなる、少し光が入るとすぐに暗闇が崩れる、心が壊れやすい、精神病を抱える
PITTA
・サトヴァ/真実とは何か理解できてリーダーになれる
・タマス/暴力的、人を痛めつけたい心ができる
・ラジャス/怒り、人への怒り、嫉妬
KAPHA
・サトヴァ/無条件に人を愛して思いやり深い心を持つ
・タマス/鬱、欲望、渇望、幸せになると思うものを溜め込む、盗む。
・ラジャス/物欲が強くなる(人、物)
VATA一番の課題は恐怖、一番の癒しは信じる心を育てる
PITTA評価してしまうこと、評価をしないこと、客観的に見ること
KAPHA執着すること、癒しは、離欲すること
→SATTVAの心を養うこと、どのようにSATTVAを育てるか?
クライアントがすること→必ず課題を与えること P44 slide no.5参照
宿題を多くしない多くても3つ
▽プラーナ テージャス オージャス
何よりもオージャスを作ることが大切です。
Q&A
カルマを持って生まれてくる
サンスカーラによって影響を受ける。→サンスカーラを癒すとカルマを癒す
新しい人になるのはゆっくりしたプロセスが必要。自分に忍耐力が必要。
本当に変わると意識に変化が起きたということ
だから私たちは一生かけて根本課題に向かっていく。
一つの人生の中で劇的な変化をもたらす人もいる→苦しみはもういいと思う人
そういう時、モチベーションが高い時。
心筋梗塞の後、離婚した後など・・・目が覚めたようになる人もいる 自由意志がある
カルマでもない無限の可能性を持っている。
私たちは聖なる存在なので表現に制約はない、愛と意識を具現化したもの
完全なものになろうと思えばなれる。目を覚まそうと思うと目を覚ますことはできる。
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