表題に関して長い…長い文章を打っていたのに全て消えてしまったので、短く簡潔にまとめると、
今わたしは、1ヶ月の Learning tripを終えて、とても明晰になり、自分の最も力を入れるべきことを明確に理解しています。
何を手放し、何を手に入れるために
何をすればいいのか…よりクリアにその物事へ向き合えています。
そこで、
様々な関わり方でこの記事を見てくださっているMOTHER communityの皆様へのメッセージを記します。
このコミュニティは、今回1ヶ月のLearning tripが始まるまさにその日に、MOTHER communityがスタート致しました。
実は、私が叶えたいVisionに向かって、ここ何ヶ月もの間、色んな可能性や色んなより良い方法を考え、考え、考え抜いたあげく、渡航前に必死で考案し、作成したフォーマット。
そのアイデアを実現しようと思う少し前に、
実は、今の心強きMOTHER_back officer Moekoさんから、お手伝いのオファーを直接受けたのです。
ただ、サポートがしたいと、
私にそんな声を直接掛けてくださる方がいるなんて…と私は驚きを隠せませんでした。
なぜなら私はあまりにも不完全だから…
あれ?不完全だから、サポートしてくださる方が、現れたのか!!!
なんて、開き直りながらも、数回の面会とやりとりを重ね、私が、just ideaで何も用意せずただ強い想いと確信だけで突き動かしてスタートしたコミュニティープラットフォームを、この1ヶ月で、とても現実的で明確な目標や活動内容がまとまり、実際に動きはじめるメンバーの取りまとめ、皆様のバッググラウンドから読み取る近日の事業展開までを管理くださっています。
Moekoさんの多大なるサポート、そしてオファーいただいたメンバーの皆様あってのスタートアップでした。まだまだコンテンツも明確ではなかったタイミングで、初期メンバーとして登録くださった皆様へ、心から感謝しております。
そして、今後MOTHERが、新時代の新しい形の組織として様々な新しいモノ、ヒト、コトを構築していくための方向性とポリシーをお伝えしたいと思います。
今日お話しするのは、
新しい組織_Team のあり方、
そして人生における価値_Value についてです。
何を為し得るための組織なのか…という内容は
また次回お伝えするとして、
まずこのMOTHERの組織化を考え始めたきっかけは、
物事を為し得たい時、人一人の力ではとても小さな小さな力だけれども、人々が皆んなで力を合わせれば大きな力となる。ということ。そして、その人々が同じ価値観を持ち、共感共鳴し合い、求め合い、自然に同じ志へ向かうことが何よりも大切だと感じたからです。
人がひとり考えうる、行動しうる、為し得ることなんてほんのちっぽけで、つまらないものですが、そんなメンバーが集まり知恵と能力を出し合い、叶えるもの…
それは想像もできないほどの大きなエネルギーを生み、想像を絶する展開を可能とすると感じるからです。
時に人は、誰かと比べたり、比べられたり、
その上下や優劣をつけたり、つけられたりしますが、
我々人間は、一人一人が個々に違う性質を持ち、それぞれに使命を持ち、それぞれの役割があって生まれてきています。
それぞれ長所と短所があり、完璧な人なんていないのです。誰が偉いとか、凄いとか、誰が上だとか下だとか、仕事ができるできないとか、そういった小さな一般的な視点でジャッジしがちな"ヒラエルキー的組織" 構造は、人を集めてから無理やりに部署に割り振り、無理やりに志を皆に掲げ…という、この時代にはもう古く、極めて本質的ではないように私は感じています。
また、自分の得意分野ではない仕事をして、能力がないと言われ、自分の感じる自己価値が下がれば、自ずと生きる意味や使命なんて感じることもないのだと思います。
同じ志を持つ人たちが集まり、
それぞれの得意分野を持ち寄り、
それぞれのできるところで、その役割を果たす。
それぞれがそれぞれのできないところを持ち合わせ、時には助け合い、時には連携し合い…。
みんなで、その目的、ミッションをクリアしていくのです。
MOTHERの組織図は、上記のように
桃太郎の物語の"チーム" の構成イメージです。
桃太郎が、鬼退治をしにいく!と言いだしましたが、機能性で言うと武器を持たなければ太刀打ちできないような最も弱い人間であり、一人では到底不可能です。
しかし、一人で鬼退治に向かう桃太郎に出会い、それぞれのみんな違った機能性を持ち合わせたメンバーがその道中で自然と集まってきて、鬼退治という同じ目的に向かって歩み、それぞれの武器を使って、それぞれのパートで使命を果たしていく。
こうすると、実際に参戦する為には、
自分の役割、使命
=自分の得意分野、不得意分野が明確
=自分をよく知ること必要がありますが
まだまだ自分の武器がgetできていなかったり、自分の使命を知ることへ辿りついて居なかったとしても、応援団として、サポートいただくこと、
そして今後の様々な取り組みや発信の中で、
自分と向き合い、自分を知り、実際に体験し、
体感することで、それぞれの今だ!とタイミングで、またはプロジェクト毎に参加いただく。
そんな流れでも良いのかなと感じています。
一番大切なことは、自分の直感と自然な流れに従い、心地よさや快適さ、豊かさを求め続けることかなと考えています。
これら人生の豊かさを手に入れる為には、
仕事、プライベート、だけでは足りないような気がします。
何度も繰り返しますが、そこに、生きる意味、生まれた使命、貢献感、自己成長、そして本質的な自分との繋がり、これが、何にも変えられない価値Valueなのではないかなと思います。
お金に変えられない価値、経験
それにより自己の本質と出会い、自己成長を遂げ自分の役割や使命や見つけた先に、人に喜んでいただける。
人の為に自分の持ち合わせている能力を使って
貢献できる、その価値こそが、現在のお金
というところに繋がるのです。
コミュニティメンバーの皆様には、まずは
#learnshareexperience としての啓蒙活動へご協力いただく準備を進めており、数名の方々にイベントアシスタント、ライター等のオファーさせていただいていますが、
その先で、
経歴や経験、得意分野、もしくは今後のビジョンを共有いただけた方には、タイミングをみて、具体的に事業内容をFixさせて、MOTHERというプラットフォームとコミュニティを使って、実際に各事業ごとにビジネスパートナーとして活動を共にしていただく…
など、の展開を最終的な来年に向けての目標として掲げています。
実際に、皆様に投稿いただいたプロフィールやブログの中から、その可能性を拾い上げ、実際に動きだしているプロジェクトがいくつかあります。
事業というほど大げさなものではなく、
イベントの企画や、小さな提案でも構いません。
メンバー同士で連携して、企画ごとのチーム構成があっても面白いかなと思ったり…
とにかく沢山の想像を超える可能性を感じています。
近々皆様で集まる機会を作りますので、その際にでも、また既に何かアイデアやご意見、疑問点のある方は、直ぐにMOTHER back officerへお問い合わせくださいね!
それぞれ、もしくはまとめて案を練ります。
皆さまが発言してくださればしてくださるほどMOTHERは広がりと成長のスピードを加速させ、皆さまが活動してくださればしてくださるほど、多くの人々への影響を与えることができ、きっと私たちの夢や目標を実現化へ向けて最速で進められるはずです。
皆様とこれからはじめていく活動に、ワクワクが止まりません!今後どんどん進めていきます。引き続きよろしくお願い致します。
※1
共感→ 体感→共有= 循環の法則
今までもこれからも、私がここで、クローズドなブログに示す、よりリアルで本質的な発信も、公開している内容も全て、MOTHER community memberの皆様には、自由に咀嚼、引用いただき、#learnshareexperience としてシェアいただいて構いません! 皆さんに共鳴共感、そして共有いただけることは、私の何よりの力になります。@mother___jp をタグ付け頂けると私が見つけやすくなるので嬉しいです:)
※2
MOTHER community memberの皆様は、
InstagramやFBのtop pageに@mother___jp
もしくはhttps://www.mother-japan.com/ のリンクを貼っていただくことも可能です。(勿論強制ではありません。)
※3
各仕事のオファーや連絡事項など、リアルタイムで連絡がとれるFB のMOTHER community page、そしてMessengerのメンバーになっていない方もお問い合わせくださいませ!
それでは皆様良い祝日をお過ごしくださいませ。
Sayaka.
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