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執筆者の写真maiko kobayashi

三井不動産様Event、腸活ヨガのワークショップ

2019年11月21日に日本橋にて&well FESTAが開催されました。

会場には“うまいもの市”というものが催されていてお茶やスパイス、酢、味噌、玄米、麹や甘酒など和のスーパーフード達が並んでいました。

また違うゾーンには計測ブースがあり、血圧・骨密度・糖化度・体組成計測がチェック出来ました。その結果からうまいもの市で自分にあったスーパーフードを紹介して貰うことまで出来ます。たくさんの方がブースを行き来して参加していました。

SAYAKAさんの腸活ヨガ体験も健康にご興味ある方がたくさん参加されていました!

寒い中でも、素敵なsmileのSAYAKAさん。

「普段生活してる中で腸を意識した生活をしている人はまだまだ少ないと思う。

ただの消化器官であるかと言うとそうではなく幸せを感じるセロトニンが出ていたり、免疫細胞が実は腸で作られている。動きが鈍れば私達は幸福感も薄れ、免疫も弱まり消化不良も起こるだろう…そんな腸を元気に動かしてあげることが大事だ。」 そう仰る姿が印象的でした。 ここから実践!

椅子に座ってても腸を動かす事ができます。

腸の動きに大事なのは、お腹周りの筋肉、腸腰筋。動きとしてはねじりや、お腹を大きく膨らませる、へこませる。

まずは呼吸法を使って…しっかり足裏は床に着けて軽く足を開き両手で肋骨を触って、勢いよく鼻からシュッシュッシュッと息を吐く。その時肋骨の動きを感じて呼吸する。体が一気に熱くなりいつも使ってないお腹周りの筋肉も使うことができます。

今度は下腹部を使って、手でお腹を触りながら、吸って最大限までお腹を膨らませる、吐いて最大限までお腹をへこませるを繰り返す。腸腰筋がなぜ大事なのかは、まず腸腰筋とは上半身と下半身をつなぐ筋肉で足を持ち上げる時に使う筋肉だがこの筋肉、排便時にもとっても重要な筋肉だからです。


この筋肉を使うワークを簡単に写真を交えてご紹介します。 ①片足引き寄せ、そのまま体をねじる

②両手で合唱を作り、体をねじる。ポーズを使って体の内側をねじります。

ポーズをする時、呼吸も忘れずに!

③さらに肩周りもほぐします。猫背や巻き肩で姿勢が崩れると骨盤周りも歪み腸もねじれ潰れてしまいます。本来の内蔵の正しい位置は、和式トイレの姿勢を取った時の位置だそうです。このポーズでは身体の側面を伸ばしていきます。

④そして最後に最強の腸活ポーズの伝授がありました。足を腰幅に開いて、足も軽く開きつま先立ち両手を開き上にあげお腹を伸ばします。両手で合掌をつくり、膝を曲げて、肘は内ももを外に開くようにそえて、お尻を真下に向ける。

このポーズて内蔵を正しい位置に戻します。

短い時間でしたが、たくさんのポーズを教えてくださったので実践して腸の動きをよくしていきたいな思いました。かなり体も温まったので冷え解消にも良いなと思いました。

お家でもお仕事の合間でもできるポーズばかりです!

これを読んでくださった方も、写真を参考に行ってみてください。

寒く冷えやすい季節なので、内蔵を温め腸を動かすことで免疫を高めて身体に優しく過ごしましょう! -----------------------------------------

Writer: Maiko(元hotyogaヨガインストラクター)

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@mmmm18k

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