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Post from Sri Lanka, wadduwa


Community memberの皆様


ご無沙汰しております。

なかなか更新できずスミマセンでした。


ご存知の方も多くいらっしゃるかと存じますが私はいま、スリランカ、インドへアーユルヴェーダを深める為、出向いています。



こちらにきてから毎日想像を絶する出会いと刺激的で有意義な時間を過ごしています。



旅の内容について、そして、皆様に具体的にご協力いただくことになりそうなビジョンについて、後から随時追いかけて更新していく予定ですが、まずはリアルタイムでの私のシェアリングをさせて頂きたいと思います。



今年いっぱい沢山のイベント出演を控えており、各企業様との各企画段階のプロローグ的な内容です。普段表に出ているイベント内容ではなく、企画段階の裏トークになりますので、just ideaではありますが、皆様の何かしらの情報や、参考になれば嬉しいです。




① 私の大のお気に入りの某外資企業の調理器具メーカーブランドとのタイアップ企画


アーユルヴェーダは、人生をより良く快適に、幸福に過ごすための生活の知恵。朝起きてから眠りが覚めるまで、そして春が始まってから冬が終わるまで、人間が生まれてから死ぬまで、人間の営み全てのライフスタイルを豊かにしてくれる叡智です。


その中でも人間が1日3食、命を燃やすために死ぬまで欠かせないものが"食事"。人は火と共にに食文化を進化させてきましたが、それは調理することで、その食べ物の消化吸収効率を促進し、我々の身体を調和させる為の栄養素を効率的に摂取することができるからです。


幾ら高い栄養素のある食品であっても、口の中に入れた後の消化吸収が出来なければ意味がないのです。それどころか反対に、高栄養のものでも、消化できず未消化な物として体内に残存してしまうと身体に害を及ぼし兼ねるのです。


そこで、消化吸収に良い形での摂取の為の加熱方法を考えた時に役立つのが、この商品。


食材の生命力や栄養素を壊してしまわぬよう、なるべく加熱時間は短時間。そして火から下ろした後の余熱での調理で何倍も素材の味、消化に良い状態に仕上げることができます。


新鮮で生命力のある食材を調理し、適度な水分と油分を含んだ、暖かい出来立ての食事は、私たち人間に滋養を与え、本来の食事の意味をもたらしてくれます。



消化にいい調理法に加えて、

季節に合った旬の食材、そしてその食材の質や味のバランス、食べ合わせを考えてレシピを作ります。



更にレシピだけでなく、"良い食べ方"についても一緒にレクチャーしながら、"本来の食事の意味"を考え、内側から滋養に溢れるバイタリティを保つことができる真の健康、真の美しさについてお話ししたいと思います。



What to eatー "何を食べるか" よりも

How to eatー "どのように食べるか"

Food as Medicine.




②某vegan雑誌と優れた米糠商品とのタイアップ企画


アーユルヴェーダとは、人生をよりよく生きるための生活の知恵袋のような叡智。


栄養素などの目に見える数値にとらわれず、その栄養素を消化できる状態で摂取すること。

何を食べるかではなく、どういう風に食べるか。食べ方の知恵でもあります。


季節に合った食材、調理法、食べ合わせ、バランスを考慮したメニュー。


秋冬の季節に取り入れたい食事のキーワードは、”水分と油分でしっとりした少し重めの温かい食事”。このように季節に合わせたバランスのいい食べ物で身体と心を整えて、自然の流れと人間のメカニズムを調和させていきます。

米糠は、我々日本人が伝統的に食べ続けてきた玄米の外皮の部分。伝統的で土地柄に合った食べ物は、私たちの心身の調和を保つ大切な鍵となります。



また、米糠糖質の代謝に必須のビタミンB1をはじめとし、食物繊維やミネラル、その他アミノ酸を多く含み、現代人に不足しがちな栄養素も補うことができます。米糠の原料である玄米は、体に良いですが、食べ方によっては消化に負担のかかる場合もあります。この米糠のパウダーは、水にも溶けてしまいほど分子が小さく分解されているので消化吸収に優れており、臓器に負担をかけることなく必要な栄養素を体内に取り込むことができるということです。



近年サプリメントで足りない栄養素を補うようなムーブメントになっていますが、栄養素も単体で働くものではなく、それぞれが相互作用により働いている為、包括的に栄養素の摂取を考える必要があります。その包括性を考えた時に、やはり自然な食品からの摂取が最も優れていると考えられると思います。



アーユルヴェーダの知恵と、日本伝統の米糠の栄養素を掛け合わせたスペシャルなメニューをお楽しみくださいませ。




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