皆さんこんばんは
Ayurveda chef training DAY2 のSayakaです。
今日は、一日中ずっと何故か身体も頭も重くて絶不調。そうしたら今日の終わりの儀式では、師匠が、"SPACE"の話をしてくれました。
過去のことやトラウマなど…
いつまでも引きずり、頭も身体も心も、予定もパンパンに飽和状態だと、自分が今本当に求めていることや、欲しいものが、入ってくる余白=スペースがないのです。
お腹が空いていないと食べ物を食べられないという、消化のこともそうですが、感情や経験も、余白がなければ、最も大切な、今目の前にある新しいものを自分の人生に加えることは出来ないということです。
また、料理はプロセスを楽しむことが大切ですが、人生においても、自分が望む目標へ向かう道、すなわち過程を楽しむことが大切だということです。
本来人間が持っている潜在的な感覚、
より良い人生への選択ができる力を呼び起こすには、過激な五感の使用を避けること。
例えば、そのうちの一つが、
ナチュラルではない、ケミカルな物を食べたり、塗ったり、使ったりすること。
それが、人間関係にも同様に、自らが適切でないと感じている付き合いを続けることも、知らぬ間に自分自身の感覚機能を衰えさせているのです。
今日は特別に疲れてしまっていて、内容が短いですが、授業で教わった、とてもステキな朝の祈りの文書をお送りして本日を締めさせていただきます。
_私は、この今日の世界を愛に満ち溢れた目で見たいのです。悪い話には耳を塞ぎ、悪い言葉を発しません。良い想いだけが、私の心に宿りますように。
私の周りくる誰でもが、私からあなたの存在を感じられるように、私が優しく、喜びに溢れますように。
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